No.30

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No.30 企業文化

2007.7.3

 早いもので今年も半分が過ぎました。

 前半年間、何をしたかと振り返ってみると、特筆すべき結果も出せず反省の毎日です。仕事は根競べです。人の成長があって、事業の進展があると考えると自分自身の成長もないのに仕事が成長する訳もありません。勉強不足を恥じないと駄目ですね。

 その中にあっても、これまで種まきをしてきた事業が芽吹いてきたのもあります。先月新たな市場を目指して広島に新会社を合弁で設立しました。仕事の内容は、医療、介護分野でのソフト、ハードな仕事です。新しい人たちと共同で起業したことが今までないので新鮮な気持ちです。

 これで山口、広島(岡山)、兵庫、奈良に小さいながらも拠点が出来ました。薬局中心の拠点ですが、そこには思いの他色々な情報の拠点にもなっています。

 自分一人の力は大したことありません。それを自覚した人たちが情報を持ち寄り、活動をしています。種々雑多ではあるが情報の数は大変多い。それを選別、組み合わせ、システム化しないと有効に機能しません。ある意味目的の照準化と処理の具体的方法の確立が自分自身の今の仕事と言えるかもしれません。

 多数の人が集まる時、集まる大義、旗印は「文化」だと思います。文明が合理的、普遍的なものとするなら、文化は不合理で、特定範囲でしか意味が通じないものだと思います。文化には無駄が多く、説明できないことも含まれ、ドロドロとしたものでもあるが長い間特定の社会で認められ、存続しているものでもあります。関与している人たちが皆自分が属する企業、グループの文化を意識し育て始めた時、事業も前進するのかもしれません。